みんなの「楽しむぞ」っていう気持ちが伝わってくる
- ー 現在、9nine LIVE CIRCUIT 2015 ADVANCEの全国ツアー中ですが、6箇所(静岡、岡山、京都、愛知、神奈川、茨城)をまわって、残り4公演(新潟、福岡、東京、大阪)となりました。現在のお気持ちや感じられたことを聞かせてもらえますか。
- 西脇:今回のアドバンスは初めての県(静岡、岡山、茨城はツアー初)も周ってるいんですけど、どの県に行っても初めてじゃない気がする。
- 村田:確かに!すごいあるかも!
- 西脇:「待っていてくれてたんだなー」みたいなのがわかるから、どの会場に行っても、その会場、その土地を好きになって帰れることができてるなー。
- 吉井:(行った事のある都道府県も)前回のサーキットからの繋がり、うちらの気持ちはアドバンスするって意味で凄く繋がっているし進化して行こうっていうのがあるけど、お客さん自身も前回の高鳴りのまま来てくれたりとか、いい意味で期待して来てくれているんで、「楽しむぞ」って言う気持ちはみんなが強く持っている気がする。
- 西脇:絶対そうだと思う!うちらの一年かけてやってきたことが、気持ちがちょっとずつ伝わっていってるんじゃないかなと思って、それが嬉しいです。
- 佐武:ほんとにそうなんです!今年の最初のツアーと今周っているツアーとが全然違うなって、実感していて、みなさんのテンションの向き合いとかが前回よりも楽しもうっていうチーム感がすごい出ていて、今回のツアーは周っていて不安なことが全くないです。楽しいです。すごく!
- 川島:本当あっという間だなって思います。リハーサル期間は、みんなで試行錯誤したり、ずっとこもっていたりするので、そこの期間が私はすごく長く感じるんですよ。でも、いざライブが始まってみると、「気づいたらもう半分過ぎてたんだ!」って。みんなの力に押されて、自分たちももっとテンションが上がった状態でできているので、それのおかげで、スピード感に乗ってツアー周れているのかなって思います。
- 村田:一番「うわー、なんかみんなと距離が近くなったなー」と感じたのが、名古屋公演でした。ちょっと名古屋って他のところに比べたらおとなしいイメージがあるっていうか、他の県の人に比べて名古屋の人は見てくれるっていう感じがしていたんですけど、今回の名古屋は予想をはるかに超えている、すごい熱くて!「こんな名古屋盛り上がってたか!!」っと思って、皆さんが熱過ぎてちょっと一回びっくりしました。(笑)
- 佐武:名古屋はハロウィンて言う大事なイベントに9nine選んでくれていることがとても嬉しかったんですけど、だからこそ私も凄い気合いが入っていて、名古屋公演の1部と2部では、カチューシャとか仮装するグッズとかを東京の原宿でマネージャーさんと二人で買い出しに行って、それをメンバーに似合うやつをチョイスして、いざステージに立ったら、凄い喜んでくれてたし、みなさんも仮装している感じが、9nineのパーティー感が出ていて、とってもいい雰囲気だなっと思いました。
- 川島:お客さんも、9nineのライブでハロウィンを楽しんでくれていて!私自身もライブで、ハロウィンってテンションが上がるイベントなんだなって思いましたね。光る耳もつけて、いつもだったら恥ずかしくてできないようなことも、みんなで出来たりだとか、ハロウィンとライブが重なったからこそ、いつになくハイな感じになったんだと思います。