今年3月に開業した劇場「浅草九劇（アサクサキュウゲキ）」。芸能の聖地である浅草から”エンタテインメントを育む”ため、「UZMK（ウズマキ）プロデュース」と銘打った若手タレントによる公演を創造していきます。
その第一弾としてスタートしたのが

浅草少女歌劇団・ローファーズハイ!!

4・8月の公演『ローファーズハイ!!』では、全17名の若手女性タレントが出演。決まった台本が無く、”ローファーを履いた女子高校生”という設定の中だけで稽古場で作りあげていくスタイルが特徴で、公演を重ねる毎に進化する内容が話題を呼びました。次回の12月公演に先駆けて、『ローファーズハイ!!』の新キャストオーディションを開催することが決定しました！！

そして「UZMKプロデュース」第二弾の若手男性演劇ユニットプロジェクトも始動します。それが、

浅草軽演劇集団・ウズイチ

彼らが2018年3月に行なう旗揚げ公演が『シャフ』です。人力車の車夫（シャフ）になる為に奮闘する青年たちを描く、物語劇作家・横山拓也による書き下ろし公演。レプロエンタテインメント所属の若手男性タレントと共にワークショップに参加し、切磋琢磨しながら作品をつくりあげていく『シャフ』キャストのオーディションも同時開催！